Webサイトでのおまけコンテンツから、催事ディスプレイでの動画風まで
ユーザー自身がぐりぐりと動かすことが出来る360°コンテンツですが、大きく分けると静止画と動画があります。
いわゆるVRコンテンツと呼ばれることが多いのは、動画の方かと思います。
しかし、静止画の360°パノラマは、基本でもあり、普遍的なものかと思い、今後もずっと残っていくのは静止画パノラマの方だと考えられます。
動画の方は解像度を競ったり、5Gで巨大容量の360°コンテンツも配信可能になるとおもいますが、技術やスペックだけ良くても面白いものは生まれません。
そんな中静止画パノラマのカスタマイズでも様々な用途が想定できる、自動再生(自動案内)というものがあります。
スタートボタンをして、あらかじめ設定した動きの通りに、パノラマ空間が動き、自動で再生するというものです。
このような仕掛けを実装することにより、Webサイトでの滞在時間が圧倒的に伸びていきます。
ユーザー自身が操作するパターンもあれば、オフィスや展示会で、動画のようにループさせるようなことも出来、動画制作するよりも安価に面白コンテンツの制作が可能になります。
まだまだ静止画360°VRもいろいろな可能性を秘めています。
プロスクルーでは低コストで長く使える360°VRを提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。