■撮影仕様
撮影:カメラマン 1名
拘束時間:3時間
納品点数:125点
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ペットを飼育している人の割合は28%もあるそうです。
なかなか高い数値ですね。
昔は外で「番犬」として飼育している家庭が多かったように見えますが、
現在は室内飼育が多いようです。
またこの数十年でマナーも向上し、
犬のフンをきちんと拾って持ち帰るようになりました。
ペットを飼育している人は、家族同然として過ごしているため、
病気についても非常に気にしています。
今回はそんなペット専門の動物病院のリクルートガイド用の撮影のお話です。
犬派?猫派?
撮影とは関係ありませんが、犬派と猫派の話はいつも必ず出てきます。
従順で賢い犬が好きな方も多いですし、甘え上手でほっといても大丈夫な猫が好きな方もいます。
犬派の人は、支配的な傾向があるようです。
犬はリーダーと認識した人に対しては、非常に従順です。
そのため、自分を慕ってくれるというところが、犬派であるポイントのようです。
一方猫派の人は、マイペースな人が多いようです。
猫自体がマイペースのため、こういう習性が自分にぴったりだと思う傾向があるようです。
全てが当てはまるわけでは無いですが、犬と猫が正反対な性格であるからこそ、
「派」の議論が生まれているのでしょう。
今後も一生続き、犬派猫派の割合は、およそ5割で推移していくのでしょう。
リクルート用の撮影に犬と猫
動物病院の撮影ですので、やはり動物は入っていてほしいです。
動物が好きだからこそ、獣医や動物看護師を目指すわけです。
嫌いな人が目指していたら恐ろしいです。
撮影内容には、業務シーンや先輩社員がありますので、
当然そういう時は動物と一緒に写ります。
さすがに皆さん扱いが上手です。
下手な飼い主よりも誘導が上手で、撮影に困りません。
演者の犬も少し笑顔を出しているように見えますし、
一緒に写る社員の方の笑顔も、やはり素敵です。
こういう場所で働いている人は、本当に動物が好きで天職なのでしょう。
全員の目的が同じベクトルを向いているというのは、非常に大切です。
院内の雰囲気も良さそうですし、ギスギスしたストレスたっぷりな一般の会社とはまったく違います。
巨大動物病院
動物病院というと、開業医と似たような規模を想像してしまいますが、この病院は違います。
総合病院を謳っているだけあり、従業員が100名はいます。
こんな大規模な動物病院があるのですね。
この病院では難しい疾患の取り組みもされているようで、
おそらく日本でも有数な動物病院なのだと思います。
しかも夜間救急まで備えていますので、大学病院のような規模だと思います。
ペットにはお金を惜しまない飼い主が多いですので、
こういう病院が近くにあると、安心できる飼い主さんはあると思います。
これらの経営も、動物を愛するからこそだと思いますし、
これからも大きく発展していただき、飼い主に安心を届けてほしいと思います。