■撮影仕様
　撮影：フォトグラファー1名、拘束時間：2時間｜納品：50点

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高級地区に構える店舗へ、いざ女性フォトグラファーが

場所は横浜でも高級な地域で、おしゃれなお店が並ぶ場所です。
ビルほぼ丸ごと開業エステティシャンが入っているという不思議な建物です。

女性の方が良いという事で、可能な限り女性のフォトグラファーで撮影を行っています。

出産後も活躍している女性フォトグラファーは素敵ですね。
本人も毎月エステに行っていると言っています。

会報誌でも妥協はしない　準備に時間を

お客様の理解もあり、セッティングの時間をしっかりいただいています。

ポートレートの撮影で、場所決め、セッティング時間をしっかり取っていると、
フォトグラファーも、しっかりとライティングしようという気になりますので、品質を高める事が出来ます。

撮影は表紙と目次ページ用、それぞれ1カットずつで、2カットのために2時間とっていただいています。
特に対象が、女性エステティシャンですから、綺麗にライティングしてあげないといけません。

しっかりセッティングしておけば、本人も奇麗に写ろうという気持ちが高まってくるはずです。

現場判断で、髪をおろしてみる

エステティシャンは、たいていの場合、髪をアップにしていることが多いと思います。

もちろんそのままでも素敵なのですが、今回はアップで撮影したのちに、髪をおろしていただき、パターンを撮影していきます。

髪を降ろしていただくと、キリッと引き締まっていたお顔が、今度は柔らかく見えてきます。
こういう雰囲気も素敵です。

不思議なのですが、エステティシャンは、皆同じポーズをします。
例の、手を前にちょこんとするポーズです。

一体誰が最初にやり始めたのでしょうか？

謎です・・・。

表紙用の撮影が終わり、同じ部屋の中で無地の壁を利用して、正面のカットを撮影します。

合計この2カットで終了で、所要時間は1時間半くらいといったところです。

被写体本人も、その時間帯だけ予約を取らずに撮影にご協力いただけていたようで、感謝しかありません。
撮影に理解がある行為は、非常に助かります。