■撮影仕様
撮影:フォトグラファー1名、アシスタント1名
拘束時間:4時間
納品点数:170点
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皆さん、運動してますか?
デスクワークをしていると、キーボードとマウスしか触らず、
体がなまってくると思います。
そんな世の中でも、運動に対して真摯に取り組む会社はあります。
今回はそんなシューズメーカーの、広報素材用の社長撮影のお話です。
複数カ所撮影は簡易準備で
今回は新たに社長に就任した方で、使える素材が無いため、
広報用で多く撮影しておきたいという目的があります。
通常、社長様を撮影する場合、事前にセッティングのテストをしておきます。
今回は背景セット前での撮影以外に、4カ所ほど撮影を希望されています。
2時間半から3時間ほどの準備時間が欲しいところです。
しかし今回はそこまで時間が取れないということで、
背景セット以外は、軽くテストをして、
撮影しながらにストロボを調整する形にしています。
やり方としては決して本意ではなく、
入念にライティングを決めていく方が、良い仕上がりになるのは間違いないです。
時間が取れる限り準備時間を取りますが、
多くの場所で撮りたい場合は、こういうケースもあり得ます。
疾風怒濤の連続撮影
新社長は若めで、黒いシャツなどを好んで着用するそうです。
フォーマルは白シャツ、カジュアルは黒シャツで撮影することになりました。
まずはインタビュー風のカットです。
部屋の壁は白く変に色が無い分、広報素材としては適していると思います。
途中で靴を持っていただきつつ撮影していきます。
次は模様のある壁を使用した、ポートレートの撮影です。
模様と平行に撮影するのが指定でしたが、
斜め使いの方が良く見えたため、バリエーションも撮影していきます。
そして白バックの背景をセットした場所で、
一般的なポートレートの正面左右の撮影です。
実はこれが一番使うのではないかと思います。
役員一覧でも、提供する用の広報素材でも、一番使用機会が多そうです。
大きく場所を移動して、体育館のようなホールで全身撮影を行います。
そして競技場のようなショールームでも、ポートレートの撮影を行います。
こちらは、フォーマルとカジュアルの両方をバストアップや全身で撮影していきます。
よく全身と指定する方がいらっしゃいますが、実は全身は最も使用しない素材です。
会社案内などでは使用することも多いですが、広報素材としてはあまり出番がないかもしれません。
ただ、これら二つはロケーションが良いので見栄えはします。
使っていただけること祈ります。
実は暗いのがお好き
今回のロケーションは、白い部屋や、白い壁ばかりです。
真面目なポートレートや、取材カットは、一般的なライティングにしておき、
ショールームのような雰囲気のある場所は、もともとの照明を生かし、陰影をつける形にしています。
実はもっともっと暗いイメージが好みのようでしたが、
今回はいろいろなものに使用するための広報素材です。
お好みの撮影はまた次回、別の媒体で行いたいと思います。
































