写真撮影のみの装備のフォトグラファーの場合でも、撮影内容によってはついでに動画を撮影することは可能です。
動画の内容は様々
まれに動画も一緒に撮りたいという方がいらっしゃいます。
一人で同時にはできませんし、別機材が必要なことも多いですので、内容によってご案内する形になります。
スチール写真も簡単なものから大掛かりなものまでありますように、動画もボタンだけ押して済むものから大人数で行うものまで様々です。
ここの見極めは非常に重要となりますので、動画をどういう目的で使用されるものかをお知らせいただく必要があります。
「ついで」に動画収録が可能なもの
三脚固定で行う撮影
空間や不動産等で照明を使用しない撮影で、
カメラを動かさずに撮影するものは、ついでに撮影することは可能です。
「ついで」には出来ないもの
以下のような撮影はついでに撮影は出来ません。
写真撮影の標準機材以外のものを持参しますので、別途費用が発生します。
パンやチルトを行う撮影
空間や不動産等でパンやチルトを行う撮影。
静止画を一通り撮影したのちに、動画用の雲台を使用し撮影します。
音声収録や照明が必要な撮影
照明やマイクを使用する撮影
動画を撮影するだけでも手いっぱいになります。
動画用の機材が必要なこともありますが、インタビューなど1回しか出来ないものは、順序だてて行う事が出来ないため、
同時に撮影するためにカメラマンが2名いることが望ましいです。