企業の社長名鑑が作るれのではないか、というほどの勢いでVIP系の撮影を行っている当社ですが、
先日、1兆円企業の社長の撮影を行いました。
日本を代表する樹脂加工の会社で、気合も入ります。
今回の主な撮影仕様は以下の通りで、
・社長 取材カット、表紙用カット、無地背景カット(正面・左・右×笑顔・真顔)
・他2名 無地背景カット(正面・左・右×笑顔・真顔)
という内容です。
ご担当者からロケハンも入れてほしいという事で、ロケハンから行わせていただきました。
デザイン先行しないパターンの撮影だったため、どういうページで写真が必要なのか等を確認しながら、無事にロケハンを終え、当日に臨みます。
しかし、実際の撮影日にトラブルが・・・!
なんと、予定していた広い部屋が役員会議で急に使用できなくなり、30分ほど待機することに。
こういうケースは無いわけではないですが、なるべくなら無いほうが良いです。
使用する部屋は一つではなかったため、取材用の準備を行い、表紙用と背景紙のセッティングは部屋が空くまで待機する形になってしまいました。
刻一刻と時間が過ぎていき、社長の入り時間も近づいてきています。
そんな時に「あと20分くらいで空きます」との声が・・・。
えっ?伸びてるぅ~じゃん。
そしてようやく部屋が空き、急ぎ背景のセットと表紙撮影用のライティングの準備を行い、なんとか時間に間に合う事が出来ました。
社長の入り前には準備が出来、ほっと一安心。
実は今回準備時間を非常に長く取っていました。そういう時間の余裕を許容していただける企業様は非常に助かります。
撮影も、インタビュー終了後に部屋を移動していただき、
表紙用、無地のプロフィール用と社長を待たせることなく、順調に撮影を行う事が出来ました。
満足していただければ何よりです。