不動産物件の販売も大変なもので、中古物件は、不動産会社によっては営業マン自身が撮影することも多いそうです。
いくら中古といえども、素人の撮影とプロの撮影では差がありすぎます。
とくに空間・建築というのは広角レンズを使用したり、パースの補正をするかしないかで大きな差が出てきてしまいます。

弊社では、中古のマンション物件の撮影を定期的に行っております。
弊社に依頼される前はあまり技術や知識の無いカメラマンで撮影していたようで、現場の方が撮影したようなものでした。
いくら中古物件と言えどもこれはあまりにもひどすぎるような状況でした。
具体的にどういう状況だったかというと、
・パース補正が出来ていない
・レンズの汚れがそのまま
・ハレーションが出ている
プロから見ると一目でわかるもので、これでは売れ方に差が出てしまうだろという事さえ感じられるものでした。
弊社では、空間・建築系も広告技術があるフォトグラファーが撮影をいたしますので、上記のようなことは起こりえず、納品物に満足いただけると思います。
中古物件と言えども1億円を超えるものもありますので、数万の写真で数週間でも早く成約できるのでしたら安いものかと思います。