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講堂

納入事例撮影 完全オーダーメイドのパーテーションで 気分良く勉学に励みます

■撮影仕様

撮影:フォトグラファー 1名
拘束時間:3時間
納品点数:9点

▼動画ブログはこちらからご覧ください

カタログなどに使用されている、
事例写真というのはとても綺麗ですよね。

ユーザーが最初に目にするビジュアルですので、
綺麗で購買意欲をそそるものでなくてはいけません。

建築関連は様々な会社がかかわっていて、
皆さん事例の写真は撮りたいと思っていることでしょう。

おそらく許可の要請をしても、
施設が稼働していると、
許可が下りないこともあるかもしれません。

事例の撮影を行うのも簡単では無いのです。

撮影までこぎつけていただいた企業様は、
いろいろな交渉をしていただいたのだと思います。

今回は都内某大学での
パーテーション会社の事例用の撮影のお話です。

オシャレなパーテーション

企業のWebサイトに事例が掲載されていますが、
現在のパーテーションというのは、非常にオシャレな作りになっています。

グレーのデスクに、置くだけの事務的なパーテーションという
30年前のイメージとは大きく異なります。

大企業や、高級ホテル、大規模図書館などに採用されているパーテーションですので、
小規模オフィスのイメージとは全く異なるものです。

オーダーメイドのパーテーションですので、既製品のイメージではなく、
新しく造作するということになりますので、当然と言ったところでしょうか。

パーテーション

1時間で終わる内容

今回の撮影場所は、都内の某大学です。
学校という場所ということも有り、
敷地内に車が止められないのが残念ですが仕方ないです。

撮影箇所は、講堂に設置したパーテーションです。
半透明の可動式で、非常に大型のものです。

他の業者とのバッティングや、人払いを考慮して長めに時間を見ていますが、
1箇所だけですので、1時間で終わる内容です。

セミナールーム ミーティングルーム イメー

講堂の手前と奥側から、開いた状態と閉じた状態の両方と、
部分的なディティールを撮影します。

この講堂は大人数にも対応できるよう、
後ろ側が解放されるような作りになっています。

おそらく用途によって開け閉めが行われるのでしょう。
そのためオシャレな開閉式のパーテーションが必要だったようです。

空間撮影ではない

一般的な空間撮影は、広角レンズで広い範囲を撮影します。
商品に近い側と、遠い側がありますので、
近い側は広範囲が必要なため広角レンズを使用しています。

不動産関連だと、
「すごく広く見えますね」
なんて言うことを言われますが、
今回は広く見える必要は無く、
単純に近めで広範囲のため、広角レンズを使用しています。

反対側からの撮影は標準域のレンズを使用しています。
やや望遠気味にして、パーテーションに寄った状態での撮影を行い、
商品の開閉感がわかるようにしています。

あっという間に終了してしまいますが、
納得のいく撮影が出来たのではないでしょうか?

講堂イメージ

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