今回は事例のご紹介です。
大手化学メーカー様の四国エリア地方事業所の撮影です。
これから多くなってくる投資家向けの冊子用です。

今回の撮影の内容は主に3点。
事業所の外観全景、事業所長のポートレート、業務シーンです。

ロケハン時間を設けて、早めに入り時間設定になっていまして、その後本番撮影。
フォトグラファーは3カットにしては十分に時間があるので、しっかり撮れると言っていましたが、
いやいやそうはいきません。実際に現地に入ると、あれもこれもと増えていく・・・。

撮影ってそういうこともあるんです。
基本の内容は外してませんが、あんまりあれもこれもとなると、ただのスナップになりかねません。

時間とお金の話はよく出てきますが、それが品質につながることも忘れないようにしなくてはいけません。
特に株主向けの撮影は、株価に影響を与えることにもつながりますので、事前に内容を決めておくことが大切です。