例の問題がまだ落ち着いていない中でしたが、個人経営のそば店の 店舗撮影を行いました。
既に出店準備を進めていたため、開店までにこぎつけたようです。
このような場合の店主の想いは、計り知れないものがあると思います。
大きく宣伝もできませんし、仕入れ材料を余らせることもできません。
不安ともどかしさばかり大きくなってしまいます。
撮影自体は料理や店舗内観外観など 、一般的なものでありますが、やはり開業されるだけのことはあります。
利益度外視のものもあり、良いものを届けたい想いが強く伝わってきます。
撮影中に工事で携わった方が来店され 店主の人柄の良さを感じることが出来ました。
蕎麦も美味しく、周りから愛される人柄で、撮影した写真も奇麗であれば、きっと人気店になってくれると信じています。