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囲炉裏

取材撮影 応募するだけで大人のギアがもらえちゃう

■撮影仕様

撮影:フォトグラファー1名×2日
拘束時間:4時間×2日
納品:358点

▼動画ブログはこちらからご覧ください

ここ数年で喫煙者の肩身が、大変狭くなっています。

どんどん喫煙できる場所が無くなり、無くなればなくなるほど、
一部のマナーの悪人だけが目立ち、嫌煙家からのクレームが入ります。

さらに喫煙場所が無くなっていくという、
喫煙者にとっては悪い流れしかありません。

今回はたばこメーカーの、プレゼントキャンペーン用の取材撮影で、
3回の取材のうち2回撮影があり、こだわりの製品のお話になります。

伝統工芸技術の囲炉裏

プレゼントキャンペーンに選ばれたのは、伝統工芸技術で作られた囲炉裏です。
大人が楽しむということで、アウトドアで使用する囲炉裏です。
東北の家具職人の3代目だそうで、この製品を作るにあたり、相当な苦労があったようです。

撮影は、手作りの工程作業をメインで撮影していきます。
インタビュー中はもちろん、製品を絡めたイメージなども入ってきます。

男心をくすぐるギアは良いですよね?
所有欲を満たせてくれるのはもちろん、組立、分離式で持ち運びも便利で、手入れや修理もしやすい。
技術や質感、アウトドアでの使用しやすさ、すぐに組み立てられる作り、全てが素晴らしいものでした。

応募して当たった方の声も聞いてみたいです。

工房

読書マイスター厳選の書籍

もう一つのプレゼントキャンペーンに選ばれたのは、なんと本です。
読書マイスターが選ぶ一冊、ということで、書籍がプレゼントされるそうです。
世の中には変わった本屋もあるもので、売れ筋のものやベストセラーは置かず、店主が「イイね」と思ったものだけが、取り扱われている。
そんな書籍マイスターが運営している書店があるのです。

書店

なぜそういう状況になったかというと、
小さな本屋にベストセラー本を取り次いでもらえなかったことが発端だそうです。

それでも連日様々な人が訪れるそうです。
信頼できる人に勧められた本を読むことが、本を選ぶうえで大切にしていることだそうです。

一見入りにくそうに思うかもしれませんが、売れ線の本だけが良いものというわけではないですので、
こういう考え方も素晴らしいと思います。

税金は2兆円

冒頭にも書きましたように、喫煙者の肩身が大変狭くなっています。

決して喫煙が違法なわけではないのですが、
なぜここまで悪者にされてしまうのでしょうか?

非喫煙者でも癌になる人もいますし、
全ての因果関係も証明されていません。

たばこの税金は、国税と地方税などを合わせ、約2兆円もあります。
それなのにほとんど公衆の喫煙所も設置されず、
自治体によっては、税収があるのにもかかわらず、
一つも公衆喫煙所を設置していない市もあります。

設置さえしていれば、みんなその場所で喫煙するのですけどね。
嗜好品ですが、税金を多く払っている人が、肩身の狭い思いをするというのも不公平な感じがします。
分煙を守るためにも、自治体には設備投資をしてほしいものです。

喫煙

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