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内観

不動産リモート撮影のアレ・・・?

リモートワークの浸透

リモートワークが浸透してきてしばらく経ちますが、業種や職種により出来る出来無いが分かれてくると思います。
IT系の会社は早々とオフィスを解約して、リモートワークに移行しています。
一方で、店舗や工場勤務の方はリモートワークが出来ないため、「ワシらは蚊帳の外かよ」って思っているかもしれません。
 〝本社勤務で、リモートワークだけで指示出してる人は気を付けてください。自分だけリモートだと恨まれるかもしれません・・・。笑〟

弊社で行っている不動産系の定期的な案件は、お客様の立ち合いも大変です。
事前の準備や、取り決め、やり方によってリモート撮影が可能で、一度やり始めればどんどん案件を遂行出来ます。

集合住宅の許可取り

このお話は、都内のとある高級マンションで、正にリモート撮影だったものです。
外観や、室内を撮り終えて、指定の共用部でのことです。

「ちょっと何やってんの?許可取ってんの?勝手に撮らないで?」

え~~~~~~~!!!!!

アレ?話通ってないんかい。

いえ~、カクカクシカジカで撮影してます・・・。
怒られるのつらいぜ。

エントランス
怒られる

スムーズなリモート撮影のために

物件の販売では撮影はつきもので、公開するものなのですから、話が通っているに越したことはありません。
フォトグラファーからクライアント、オーナー様まで共通認識を持った形で撮影できると、より良い形でのリモート撮影の形が完成するかと思います。

まだまだ課題はありますが、今後も同様の案件が増えてくると思いますので、プロスクルーの全国出張撮影ではその準備をしてまいります。

外観
マンション

■撮影仕様
フォトグラファー1名、拘束時間1.5時間、納品約30点

 

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