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インタビューイメージ

社長取材撮影 大企業トップを 自社に招待しておもてなし

■撮影仕様

撮影:フォトグラファー 1名
拘束時間:3時間
納品点数:101点

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社長の取材を行う際、訪問して行うのが一般的かと思います。

しかし、様々な施設を運営している企業の場合、
その施設で行うことも多く、毎回場所が異なったりします。

今までは、対象会社の運営している施設での撮影でしたが、
今回は制作会社のオフィスに招待して撮影となりました。

今回はラグジュアリーなホテルなど、
ホスピタリティの高い施設を運営している
社長撮影のお話です。

無関係な場所でのポートレート

撮影内容は、
・メインのポートレート
・取材カット
ですので、一般的な範囲です。

通常はその会社を象徴する場所での撮影をしますが、
今回はそれが出来ません。

他社の企業の色が出てしまうわけにはいきませんので、
色味の少ない場所を選びたいと思います。

撮影できる部屋は大きな会議室で、会議テーブルと長いソファです。

立ち姿だとただの無地背景になってしまうので、
ソファを利用して、壁の色は無く、着座で横を向いていただくカットにしました。

余計なものが無くシンプルですが、
他社内での撮影としては最適かと思います。

社長イメージ03

インタビューは外を見せる

ポートレートは、メインカットということもあり、
余分な色が入らないようにしましたが、
インタビューは、あえて外を見せるアングルにしています。

外に特徴的な建築物があったとしても、
それは自社施設からの景色と、さほど見分けがつくものではありません。

インタビューイメージ

背景選びには様々なパターンがあると思います。
あえて無機質な壁を選ぶこともありますし、
少し緑を入れたいと思うことも多いです。

誌面構成のバランスで決めるのが一番良いことかもしれませんが、
構成が決まっていないこともありますので、
そういう場合はサブカットが多くなることもあります。

ストロボが近いか?

インタビュー中は、位置固定で、対象も1名ですので、
比較的近い場所に照明を入れておきたいです。

今回はポートレートを撮るかの如く、
しっかりと入れているので、わりと近かったかもしれません。

途中で
「気になるなぁ~」
と言われなくて良かったです。

こういうところで、業界トップクラスの社長の器が現れます。
ご自身が広告塔となり、撮影されることをよく理解していらっしゃいます。

身振り手振りも大きめだったのは、意図的だったと思います。
カメラを構えると、急に動き出したりして、
話しながらも気にかけているのだなぁと、感心させられてしまいます。

こうしてオフィスに招待しての取材撮影を一通り終えることが出来ました。

撮影イメージ

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