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外観イメージ

竣工写真 不動産店舗の写真は高品質でなくては

■撮影仕様

フォトグラファー1名
拘束時間:2時間
納品:4点

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自分たちが扱っている商品が高額な場合、
やはりそれ相応なツールを用意するのが自然かと思います。

ここを疎かにすると、購買意欲にも影響してきます。
ましてや、不動産仲介をする店舗の写真が汚いものだったら、ここ大丈夫かな?
と思われてしまうかもしれません。

今回は各地に店舗を持つ、不動産仲介会社の新店舗の竣工写真撮影のお話です。

全国に展開しているから地方のカメラマンが有難い

全国に店舗を展開する会社ですので、
新店舗が出来るたびに、東京からカメラマンを連れて行くのは少し無理があります。

あくまでも店舗の告知用で、新築分譲用とは用途が異なります。

そんなときには全国にネットワークがあるプロスクルーの撮影サービスが役に立ちます。

北海道から沖縄まであるネットワークで、広告技術を基盤に持つ、
精鋭のカメラマンしかいないため、間違いのない撮影が可能です。

全国で定期的に撮影があるさまざまな企業様には、
非常に使いやすいようで、当社を選んでいただいています。

社長・役員006

オープン広告用で納期が・・・

仕事があるのは大変ありがたいことですが、納期が毎回早くて大変です。
翌日に入稿するため、当日納品する必要があります。

お客様は、「早くほしいから、そのままで良いです」
と言われますが、そのままRAWデータで納品できるわけではないです。

「本当にそのままで良いのですか?」
「現像処理とかはされるのですか?」

「現像???」
「わかりません」

というやり取りが出てきます。

そのあたりの技術的要素を理解しておっしゃっているわけではないようですので、
データを持ち帰り、現像とパース補正をして納品をします。

もし、撮ったままでその場で納品となってしまうと、
空間・建築関連の撮影の場合、どうして歪みが発生したままになってしまうため、
プロの納品データとしては、問題になりかねません。

納品点数が少ないからこそ

今回の撮影は、1.5~2時間程度で、納品点数は4つしかありません。

外観、エントランス、商談スペース、キッズルームです。
外観は意外と時間がかかり、人通り待ちがあるとそこそこかかります。
他は片付いていれば、さほど時間はかかりません。

納品を急ぐために、バリエーションも撮っていれば、その場で担当者に選定をいただきます。

で、
きっと発注担当者は、ここでデータが欲しいのでしょうが、
後処理なしで納品することが、どれだけ危険を含んでいるか。

ましてや、高額商品を扱うのに、雑な写真で良いわけありません。
不動産の売れ行きにもかかわるかもしれません。

納品点数が少ないからこそ、粗があれば目立つでしょうし、
しっかりしたものを収める必要があります。

それが、お客様への信頼にもつながると信じています。

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